『世界一受けたいお金の授業』を読みました。
内容
1限目:お金の使い方により自覚的になろうと思った。
2限目:お金の収支を貸借で見ることで、今何に自分が価値を置いているのかが視覚的に分かる。損益で見ることで、お金の出入りがわかり、入り口を増やしたり、出口を変えたり、減らしたり、より価値のある出口に増やしたりできる。
3・4限目:売上、変動費、人件費、利益、借金の残高を図示すると分かりやすい。売上を100として計算すると分かりやすい。労働分配率=人件費÷粗利(=売上ー変動費)TKCが出してる他社データを比較すると、会社のことが分かる。
5限目:他人の作った仕組みを見抜く。作る側の目線になる。オススメの投資は、「本」と「ランチ」。お金には、報酬の高さ✕時間=生涯賃金がある。
6限目:収益シミュレーション。
①月商=客単価×客数×稼働日数
②人件費=パート+社員
③その他固定費=人件費の50~100%
④初期投資
何年で採算がとれるのか?
「マクロ+ミクロ」と「時間軸」でみる
世の中にどんどん発表すると、色んなつながりができて良い。
世界一受けたいお金の授業: 一生お金に困らない「稼ぐ、使う、貯める」技術 (知的生きかた文庫)
- 作者: 和仁達也
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2013/11/22
- メディア: 文庫
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