角度によって見え方が変わる(レンチキュラーの仕組み)
対象読者
見る角度によって絵が変わるシートの仕組みを知りたい人
得られること
角度を変えると絵が変わる仕組みが分かる
原因
絵を細切りにして、各片を特定の角度のみで見れるように凸を付けているから
詳細(Wikipedia)
レンチキュラー(lenticular)とは、シート状のレンチキュラーレンズを用いて、見る角度によって絵柄が変化したり、立体感が得られたりする印刷物のことである。数cm角の小型のものから、建物の壁面に取り付けられている広告板などの大型のものまである。裸眼式の3次元ディスプレイにも用いられる。
引用)「レンチキュラー3D印刷」とは? - 印刷の現場から-印刷通販WAVEのブログ
要約
・角度によって見え方が変わる技術を『レンチキュラー』と呼ぶ
・かまぼこみたいに凹凸をつけることでレンズの中の見える絵を限定している