メモ
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(.Net)デリゲートを自作するメリットがようやく分かってきた : 3流プログラマのメモ書き
質問:
注文書と受注伝票を何故分けるの?
外部アプリケーションのウィンドウをアクティブにする: .NET Tips: C#, VB.NET
ログオフやシャットダウンをしようとしている時にイベントを受け取る、またキャンセルする: .NET Tips: C#, VB.NET
ツールチップ(ツールヒント)を表示する: .NET Tips: C#, VB.NET
C# Gmail のメールを IMAP で受信する | Remember The Time
フォームやコントロールの外観をキャプチャする: .NET Tips: C#, VB.NET
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WPFのwebbrowserはcastしないと使えない。
WinForm方式
WebBrowserコントロール内のテキストボックスに文字列をセットするには?[2.0、C#、VB] − @IT
HTML解析(パーサ)
JavaScriptとC#の連携
【補足】
WebPageが完全にログインされるのを待つ処理
WebBrowserコントロールによりWebページからリンクや画像を抽出するには?[2.0のみ、C#、VB] − @IT
クラス属性を取得する方法
WebBrowserコントロール内のHTML要素からclass属性の値を取得するには?[2.0、C#、VB] − @IT
DOMクラスライブラリ標準にない
『世界一受けたいお金の授業』を読みました。
内容
1限目:お金の使い方により自覚的になろうと思った。
2限目:お金の収支を貸借で見ることで、今何に自分が価値を置いているのかが視覚的に分かる。損益で見ることで、お金の出入りがわかり、入り口を増やしたり、出口を変えたり、減らしたり、より価値のある出口に増やしたりできる。
3・4限目:売上、変動費、人件費、利益、借金の残高を図示すると分かりやすい。売上を100として計算すると分かりやすい。労働分配率=人件費÷粗利(=売上ー変動費)TKCが出してる他社データを比較すると、会社のことが分かる。
5限目:他人の作った仕組みを見抜く。作る側の目線になる。オススメの投資は、「本」と「ランチ」。お金には、報酬の高さ✕時間=生涯賃金がある。
6限目:収益シミュレーション。
①月商=客単価×客数×稼働日数
②人件費=パート+社員
③その他固定費=人件費の50~100%
④初期投資
何年で採算がとれるのか?
「マクロ+ミクロ」と「時間軸」でみる
世の中にどんどん発表すると、色んなつながりができて良い。
世界一受けたいお金の授業: 一生お金に困らない「稼ぐ、使う、貯める」技術 (知的生きかた文庫)
- 作者: 和仁達也
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2013/11/22
- メディア: 文庫
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『世界一わかりやすいコンサルティング業界の「しくみ」と「ながれ」』を読みました。
動機
いつかコンサルティング業界に就職したいなと思って読みました。
おすすめ
- コンサル業界に就職もしくは転職を考えている人
- コンサル業界と取引しようと考えている人もしくは取引している人
こういう類の本(ex.業界のしくみ・・・)の読者は3種類いると思います。上記の2者に加えて、「すでにコンサル業界に入っている人」です。この本は上記2者向けです。具体的には、下記の4つが書かれています。
- 業界の仕組み
- ビジネスの仕組み
- 業務の仕組み
- コンサルティングの基本
コンサルティングに関する色々な本を読んできましたが、一番手っ取り早く包括的な知識が得られる本だと思います。
まず、この本を読んで個別に個々の情報もっと知りたいとなれば、そういう本を読んでみたらいいと思います。この本は、そういう取っ掛かりになる本だと思います。
世界一わかりやすいコンサルティング業界の「しくみ」と「ながれ」
- 作者: イノウ業界研究会
- 出版社/メーカー: 自由国民社
- 発売日: 2008/07/30
- メディア: 単行本
- クリック: 3回
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感想
コンサルティング業界は、単なる戦略立案というサービス提供だけでは価値があると言えなくなり、顧客の要求水準が高くなると共に、成果報酬型になることでますます大変な仕事になっていくなと思いました。逆に言えば、人間がやるべき創造的な仕事とも言えますが。
あと、本について言えば、色んなことが書かれているなので、まとめるのが難しい。なので、書評になってないかもしれませんが、得たい知識が一致した人と対象読者は一読してみてほしいです。としか言いようがないです。
『アメリカの金融危機と社会政策 -地理学的アプローチ-』を読んでみました。
動機
アメリカで起こった金融危機や社会政策の与える世界への影響は、ニュースを通じて情報を得られると思いますが、今回はそうした危機や政策の背景を理解したいと思い読んでみました。
リーマン・ショック
2008年のリーマンショックは、色んな事象が絡みあって起きたため、世界的な影響をもたらしたということにびっくりしました。特に、評価の良くないMBS(住宅ローン担保証券)を売るために幾つかのMBSをごちゃ混ぜにして評価替えをして良いMBSのまとまりCDO(債務担保証券)を作成していたことにびっくりしました。普通に考えて、危険な行為ですし、更にそのCDOを買ってもらう相手は、年金基金を運営している機関でした。全国民からのお金を安全に運営するためにAAA評価の金融商品しか買っていなかったので、それに目をつけて、ワザとジャンクをごちゃ混ぜにしてAAA評価にするという悪質な行為が行われていたと知りました。
さらに、より買いやすくするために、CDS(Credit Default Swap)を利用しました。これは現金と貸し倒れを交換する契約なので、金融危機の影響を増幅させたと知り恐ろしかったです。
南北戦争
南北戦争は、今まで白人に対し黒人が権利を主張するための戦争だと思っていましたが、それだけでなく、保護貿易と自由貿易との争いでもあったということにびっくりしました。
当時の北部は、工業が黎明期でヨーロッパと比べて競争力が劣っていました。そのため、保護貿易による国内工業の強化を主張しました。南部は、農業とりわけ綿花の生産が盛んであったため、それをヨーロッパへ輸出して儲けたかったので、どちらの貿易を優先するかで、戦争したとは知りませんでした。
アメリカが貿易の観点から自由貿易を主張しだしたのは、つい最近の事であることも分かりました。これに倣って日本やドイツも保護貿易⇨自由貿易へとシフトしていきました。
南北戦争で南部が負け、黒人は1960年代になるまで法律等で社会的・政治的・経済的に抑圧されていました。
アメリカにおいて、黒人が白人と同様の所得を得るようになったのが、1960年代以降だと知り驚きました。
まだ50年あまりしか経っておらず、差別が完全に無くなるまでまだまだ時間が掛かりそうだなと思いました。
まとめ
改めて、何か起こった際に一側面から語るのは難しいと思いました。
問題や課題を理解するには、キチンとロジックツリーにして要素分解する必要があるなと感じました。
- 作者: 田中恭子
- 出版社/メーカー: 時潮社
- 発売日: 2015/10
- メディア: 単行本
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産業革命以前の会社と株式会社制度についてまとめてみた
調べた動機
インターネットは産業革命のときと同じくらい社会構造を変えると言われている。たしかに、調べるのも辞書引かずにGoogleで検索するようになったし、海外の情報もすぐ手に入るようになった。でも、社会構造が変わったっていう感覚はない。お金の稼ぎ方やみんなの関心事はそんなに変わってない。だから、産業革命前の会社を調べて、産業革命後のいまとどう違うのか気になったので調べてみた。
会社事例 - オランダ東インド会社 , イギリス東インド会社
調べてみたら、有名なのが2つあった。両方とも香料を求めてアジア貿易に参入した。
要は商社だった。
詳しい実態は下記を参照して下さい。
会社実態
両社とも株式会社としての必要条件は満たしていたが、2つの問題があった。
①株式市場が未発達
株式取引所が未整備のため価格変動が大きかった。
②企業統治ができてない
インサイダー取引が頻発し、大株主による会社の私物化で株価操作を行ったりとガバナンス機能が欠如していた。
それにより反対勢力が新会社を作ったりしたが、結局、旧東インド会社と合併した。
まとめ
会社が成長を遂げる中、株式会社制度は色んな問題に直面し、会社のあり方を考えなおすきっかけになった。いまの会社制度もこれから見直されていくことが予想される。
産業革命以前の会社は今の商社と全く同じだった。結局のところ、産業革命によって社会構造が変わるというのは少し大げさかもしれない。
きちんと言い直すなら、
『1人でやってたことをみんなでやることによって出来ないことが出来るようになった。』が正しいと思う。
*みんな:機械も含む
というわけで、インターネットによって、社会構造が変わるかは懐疑的だが、今までできなかったこと(ex.宇宙旅行、VRの世界、貧しい子どもたちの援助etc..)ができるようになることは明らかだ。
メモ
産業革命期と言われている時期は、およそ50年間だった。これは、革新的な技術革新によって社会構造が変わるのに50年かかることを示している。インターネットは登場して25年だからおよそ25年後(2040年)には今と全く異なる社会構造になることを想像すると、楽しみですね。